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地球温暖化対策の新たな枠組みの合意を目指して閣僚級の会議が開かれ、フランスのオランド大統領は、こ... 地球温暖化対策の新たな枠組みの合意を目指して閣僚級の会議が開かれ、フランスのオランド大統領は、これまでに温室効果ガスの削減目標を提出したのがおよそ40か国にとどまっているとして、日本を含む各国にできるだけ早く提出するよう訴えました。 新たな枠組みの合意に向けては、これまでに日本を除くG7=先進7か国のメンバーや、ロシア、メキシコなどが温室効果ガスの削減目標を国連に提出しています。 会議に出席したCOP21の議長国、フランスのオランド大統領は「われわれに残された時間は少ない」と述べ、削減目標を提出したのがおよそ40か国にとどまっているとして、まだ提出していない日本や中国などの国々に対しできるだけ早く示すよう訴えました。 そのうえで、「発展途上国の温暖化対策を資金面で支援することも重要だ」と述べ、今後、資金支援の議論も進めたいという考えを示しました。 温暖化対策を巡っては、来月ドイツで開かれる
2015/05/20 リンク