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11日午後、東京の四ツ谷駅近くの工事現場で焼い弾の一部が見つかり、陸上自衛隊は太平洋戦争中にアメ... 11日午後、東京の四ツ谷駅近くの工事現場で焼い弾の一部が見つかり、陸上自衛隊は太平洋戦争中にアメリカ軍が投下した弾の一部とみて、今後、処理することにしています。 警視庁などの要請を受けた陸上自衛隊が確認したところ、見つかったのは焼い弾の信管の部分が3つに割れたもので、最も大きいもので直径5センチ、長さ30センチほどだったということです。 自衛隊は太平洋戦争中にアメリカ軍が投下した弾の一部とみて、都内の施設に移し、今後、処理することにしています。 この影響で、現場周辺はおよそ2時間にわたって通行が規制されました。 現場はJRと地下鉄の四ツ谷駅に近い住宅や店などが建ち並ぶところで、新宿区などによりますと、公務員宿舎などの跡地に複合ビルを建設する再開発工事が進められていたということです。
2015/03/12 リンク