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ウクライナ東部の親ロシア派の武装集団の幹部が、マレーシア航空機の撃墜に使われたとされる地対空ミサ... ウクライナ東部の親ロシア派の武装集団の幹部が、マレーシア航空機の撃墜に使われたとされる地対空ミサイル「ブーク」の保有を認めたとロイター通信が伝えたことについて、この幹部はロシアのメディアに対して報道を否定しました。 ロイター通信は「東部大隊」を名乗る親ロシア派の武装集団の幹部、ホダコフスキー氏の単独インタビューを行い、この中でホダコフスキー氏は別の親ロシア派の集団が「ブーク」を保有し、撃墜事件のあと証拠を隠すために墜落現場近くから移動させたと述べたと伝えています。 これについてホダコフスキー氏は24日、ロシアのメディアで、インタビューの様子を撮影したとする映像を示してロイター通信の報道内容を否定しました。 ホダコフスキー氏はインタビューの中で「もし親ロシア派がブークを持っていれば発射した可能性はあるが、攻撃対象でない標的を狙うのは砲弾のむだづかいであり、意味がない」と答えたとしています。
2014/07/25 リンク