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茨城と福島を結ぶJR水郡線で、運転士が車内で乗客から乗り越し分の運賃を徴収するために携帯している... 茨城と福島を結ぶJR水郡線で、運転士が車内で乗客から乗り越し分の運賃を徴収するために携帯している運賃早見表の記載に誤りがあり、16年余りにわたって誤った料金を徴収していたことが分かりました。 これは8日、JR東日本水戸支社が会見して明らかにしました。 それによりますと、水戸市と福島県郡山市を結ぶ水郡線で、運転士が無人駅で降りる乗客から乗り越し分の運賃を車内で徴収するために携帯している運賃早見表の記載に誤りがあり、正規の運賃と比べて最大で420円高いか安い運賃を徴収していたということです。 JRが来年4月の消費税率引き上げに備えて、運賃早見表を確認したところ記載の誤りが分かったということで、誤った料金の徴収は平成9年4月から先月まで、16年余りにわたって続いていたということです。 JRは、乗客からの申し出があれば、誤って徴収した運賃のうち差額分の返金に応じるとしています。 JR東日本水戸支社
2013/11/08 リンク