シャープ洗濯機に発火のおそれ　NHKニュース

シャープ洗濯機に発火のおそれ　NHKニュース

大手電機メーカ－の「シャープ」は、平成１１年から平成１８年にかけて製造した全自動洗濯機に発火のお...概要を表示 大手電機メーカ－の「シャープ」は、平成１１年から平成１８年にかけて製造した全自動洗濯機に発火のおそれがあるとして、４２の機種、合わせておよそ７３万台を無料で点検や修理することを明らかにしました。 シャープが無料で点検や修理を行うのは、平成１１年８月から平成１８年１２月にかけて製造した全自動洗濯機、合わせておよそ７２万９０００台です。 対象は「ＥＳ－ＡＧ７０Ｄ」や「ＥＳ－Ｄ７５Ｄ」など４２の機種です。 シャープによりますと、おととしから先月にかけて、洗濯機や洗濯機周辺の壁などが焼ける事故が３件発生したため、原因を調べたところ、洗濯機から伸びるリード線が断線し、断線した部分からの放電が発火につながっていたことが分かったということです。 断線の理由として、シャープは「洗濯機の水槽の下のリード線の固定が十分でなかった」と説明しています。 このため、シャープは電話やホームページなどで利用者からの問い

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