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小野寺防衛大臣は、沖縄県の久米島の沖などで国籍不明の潜水艦が一時、日本の領海のすぐ外側にある接続... 小野寺防衛大臣は、沖縄県の久米島の沖などで国籍不明の潜水艦が一時、日本の領海のすぐ外側にある接続水域内を航行していたことに関連し、今後、潜水艦が浮上せずに日本の領海に入った場合は、自衛隊に対し「海上警備行動」を発令することになるという認識を示しました。 防衛省は、沖縄県の久米島の南の海域で12日夜、国籍不明の潜水艦が日本の領海のすぐ外側にある接続水域内を航行していたほか、今月2日には鹿児島県の奄美大島の西の海域でも、国籍不明の潜水艦が接続水域内を航行していたことを確認したと発表しました。 これに関連して、小野寺防衛大臣は13日夕方、記者団に対し「国際法上の問題があるわけではないが、一定時間、接続水域内を航行するという特異な事案だったため公表した。メッセージとして相手側に伝わるものだと思っている」と述べました。 ただ、小野寺大臣は、接続水域内を航行していた潜水艦の国籍については「さまざまな情
2013/05/13 リンク