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12日朝、宮城県女川町の山の中で、ニホンジカを駆除していた地元の猟友会の64歳の男性が、別のメン... 12日朝、宮城県女川町の山の中で、ニホンジカを駆除していた地元の猟友会の64歳の男性が、別のメンバーに誤って撃たれ死亡しました。 12日午前8時20分ごろ、女川町鷲神浜の山の中で、宮城県猟友会石巻支部のメンバー15人がニホンジカの駆除をしていたところ、82歳の男性メンバーが散弾銃で撃った弾が、一緒に駆除をしていた石巻市水沼の農業、岡田武市さん(64)の胸に当たりました。岡田さんは、病院に運ばれて手当てを受けましたが、およそ3時間後に死亡しました。 警察によりますと、猟友会は県からの依頼を受け、12日午前7時半から2人1組で駆除をしていたということです。 82歳のメンバーは、岡田さんとペアで駆除に当たっていて、警察の調べに対し、「目の前に現れたシカに散弾銃を2発撃ち込んでしとめたが、シカの向こう側にいた岡田さんも倒れていた。岡田さんがそこにいることは知らなかった」と話しているということです。
2013/05/13 リンク