注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
上越新幹線の開業当時から30年以上親しまれてきた「200系」と呼ばれる新幹線が15日夜、定期運行... 上越新幹線の開業当時から30年以上親しまれてきた「200系」と呼ばれる新幹線が15日夜、定期運行を終え、新潟駅では多くの鉄道ファンが別れを惜しみました。 豪雪地帯を走る「200系」の新幹線は、雪をかき分ける装置が取り付けられ、団子っ鼻のように丸みを帯びた先頭車両の形が多くの鉄道ファンの人気を集めていました。 上越新幹線と東北新幹線が開業した昭和57年から30年以上運行してきましたが、老朽化が進んだことなどから、3月のダイヤ改正で定期運行を終えることになりました。 15日夜は新潟駅のホームに多くの鉄道ファンが集まり、午後10時6分に最終列車の「とき347号」が到着すると、拍手で迎え最後の雄姿を撮影していました。 最終列車に乗っていた東京・大田区の高校2年生の男子生徒は「丸顔でかわいい一面がある一方で力強い走りが魅力でした。もう乗れなくなると思うと寂しいですが、ありがとうと伝えたいです」と話し
2013/03/16 リンク