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去年、長崎県島原市にある農業大学校で、助教授を殺害して女子寮の鍵を奪ったうえ、寮にいた女子学生を... 去年、長崎県島原市にある農業大学校で、助教授を殺害して女子寮の鍵を奪ったうえ、寮にいた女子学生を殺害しようとしたとして強盗殺人などの罪に問われた元学生の男の裁判員裁判で、長崎地方裁判所は求刑どおり無期懲役の判決を言い渡しました。 長崎県島原市にある県立農業大学校の学生だった山浦亮介被告(20)は去年8月、学校の教官室で、助教授の浜口博之さん(当時54)をバールで殴って殺害して女子寮の鍵を奪ったうえ、寮に侵入して当時19歳の女子学生の首を絞めて殺害しようとしたとして、強盗殺人や殺人未遂などの罪に問われています。 5日の判決で、長崎地方裁判所の重富朗裁判長は、「この事件の前、女子学生の体を触るなどしたことが発覚しないように殺害を計画した極めて身勝手な動機の犯行だ」と指摘しました。 そのうえで「理由も分からないまま教え子に襲われた助教授の無念さは計り知れず、女子学生にも重い後遺症が残っており、被
2013/03/06 リンク