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【ソウル=門間順平】韓国の聯合ニュースは13日、韓国海軍が南西部・全羅北道沖の黄海で、北朝鮮が1... 【ソウル=門間順平】韓国の聯合ニュースは13日、韓国海軍が南西部・全羅北道沖の黄海で、北朝鮮が12日に「人工衛星」と称して発射した事実上の長距離弾道ミサイルの残骸を発見し、回収作業を進める予定とみられる、と報じた。 聯合電によると、韓国国防省関係者は、長距離ミサイルの1段目とみられる残骸が12日に群山(クンサン)の西方160キロの海域で見つかったとしたうえで、13日午後にも回収作業が始まるとの見通しを明らかにした。残骸の大きさは1・5~1・6メートルで、韓国軍当局は、引き上げに成功すれば北朝鮮のミサイル技術の分析に役立つものと期待しているという。
2012/12/13 リンク