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維新の党は28日、代表選(12月6日開票)に立候補した松野頼久代表と小野次郎総務会長が東京・JR... 維新の党は28日、代表選(12月6日開票)に立候補した松野頼久代表と小野次郎総務会長が東京・JR新宿駅前で街頭演説を行った。 両候補とも、「1強」の自民党に対抗するため、民主、維新両党を中心とした野党再編を進める考えを訴えた。 街頭演説で、松野氏は「民主党との統一会派を年内に仕上げ、このグループの方向性が見えたら一つの政党になる」と述べ、民主党との合流を目指す考えを示した。小野氏も民主党との連携を前提に、「維新の党が掲げた政策は一つもおろすことなく野党の結集をはかる」と強調した。 維新の党は橋下徹大阪市長らとの分裂騒動の影響で、支持率が低迷しており、代表選を通じて、党のイメージアップを図る考えだ。ただ、両候補に大きな路線の違いはなく、党幹部からも「代表選は党のアピール以外の意味はなく、盛り上がりに欠ける」との声が出ている。 代表選は国会議員や地方議員らのほか、一般党員も1票を投じることがで
2015/11/29 リンク