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真言宗善通寺派の総本山善通寺(香川県善通寺市)で修行していた奈良県内の20歳代男性が、指導役の同... 真言宗善通寺派の総本山善通寺(香川県善通寺市)で修行していた奈良県内の20歳代男性が、指導役の同寺の男性僧侶(40)から暴行を受け、胸の骨を折るなど2週間のけがを負ったとして、善通寺署に被害届を出したことがわかった。 同署は傷害容疑で捜査している。寺側は暴行を認め、男性僧侶を謹慎させるとともに、男性に謝罪した。 男性側や善通寺によると、男性は奈良県内の寺院の住職の親族で、9月上旬から同寺の寮に入り、読経や作法を学んでいた。今月中旬から約10日間、男性僧侶から「読経の出来が悪い」などとして、木札で後頭部をたたかれたり胸を蹴られたりしたという。善通寺の調査では、修行の監督役が暴行に気づきながら止めていなかった。
2013/10/29 リンク