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犬約50頭を群馬県太田市に登録せずに自宅敷地内で飼育していたなどとして、太田署が市内の80歳代の... 犬約50頭を群馬県太田市に登録せずに自宅敷地内で飼育していたなどとして、太田署が市内の80歳代の無職男の自宅を狂犬病予防法違反(無登録)容疑で捜索していたことが4日、捜査関係者への取材で分かった。 男は「金がなかったので、登録や狂犬病の予防接種をやらなかった」などと供述しているといい、同署は6月中にも同法違反(無登録、未接種)容疑で太田区検に書類送検する方針。 同署幹部によると、捜索は3日午前10時半から午後2時頃まで行われ、同署員と県東部保健福祉事務所の職員計約20人が、男の自宅敷地内に放し飼いにされていた41頭を捕獲した。残り約10頭は縁の下に隠れるなどしたため、同事務所が捕獲を検討している。 県によると、「敷地外で犬がウロウロしていて危ない」という近隣住民の苦情が少なくとも2001年頃から寄せられ、口頭や書面で繰り返し指導したという。 男は取材に対し、「迷子の犬がかわいそうで飼い始め
2013/06/05 リンク