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昨年9月に噴火した御嶽山の麓にある長野県木曽郡木曽町の木曽福島会館で2月5日、和太鼓のチャリティ... 昨年9月に噴火した御嶽山の麓にある長野県木曽郡木曽町の木曽福島会館で2月5日、和太鼓のチャリティーコンサート「鎮魂と希望の太鼓」が開かれる。同町出身の東宗謙(ひがしむねのり)さん(65)が社長を務め、各地で和太鼓スクールを運営している「太鼓センター」(京都市)が企画。和太鼓で山麓の同町と王滝村を元気づけたいと考えている。 東さんは、火砕流で人的被害を出した1991年の雲仙・普賢岳(長崎県)噴火や95年の阪神大震災の後などにも、被災地でチャリティーコンサートを開いてきた経緯がある。御嶽山の噴火では57人が犠牲になり、山麓は危険との風評も広がった。観光客が減る中、故郷に人を呼び込めないかと町に相談し、コンサートを開くことになった。 当日はセンターに所属する太鼓奏者65人が参加する。第1部は「社長杯選手権」と題し、6グループの演奏を聞いて来場者が投票し、グランプリと準グランプリを決める。第2
2015/01/29 リンク