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成績不振で相馬直樹前監督(40)を解任したJ1川崎が28日の広島戦(等々力)からの新体制発進を目... 成績不振で相馬直樹前監督(40)を解任したJ1川崎が28日の広島戦(等々力)からの新体制発進を目指し、後任監督候補を一本化したことが16日、分かった。 後任候補は3人いるとしていた庄子春男GMが「候補は1人に絞り込んだ」と明かした。その上で、候補の筆頭とされるアテネ五輪日本代表監督の山本昌邦氏(54)について改めて「有力」と言及。山本氏はこの日から仕事でベトナムを訪れているが、18日に帰国予定という。 チームは現在は望月達也コーチ(48)が監督代行を務めているが、同GMは「広島戦には間に合わせたい」と話した。 (紙面から)
2012/04/17 リンク