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ヤクルトの福川将和捕手(35)、小野寺力投手(31)、一場靖弘投手(30)、加藤幹典投手(27)... ヤクルトの福川将和捕手(35)、小野寺力投手(31)、一場靖弘投手(30)、加藤幹典投手(27)が来季構想から外れたことが1日、分かった。球団は2日にも来季契約を結ばない旨を通告する。 2008年に105試合に出場した福川だが、今季これまで7試合で打率・143、1本塁打、2打点。06年に西武で29セーブをあげるも、11年途中にトレード移籍した小野寺は今季4試合で0勝0敗、防御率7・71。一場は5試合で0勝0敗、防御率5・06。加藤は1軍登板がなかった。 球団では育成選手を含め10人程度に戦力外通告する。09年に楽天から移籍した一場は現役続行を希望。08年に慶大から大学生・社会人ドラフト1位で入団した加藤は引退を決意している。 (紙面から)
2012/10/02 リンク