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収入は勤務医時代の5分の1・・55歳医師が“金”も“地位”も捨てて選んだものとはー。 カンボジア・シェムリ... 収入は勤務医時代の5分の1・・55歳医師が“金”も“地位”も捨てて選んだものとはー。 カンボジア・シェムリアップ。開発が進み町は目まぐるしく変化していく一方で、人々の生活は苦しく平均月収は1万円に満たない。世界有数の貧しい国として知られるこの国で、無償で治療や手術などの医療活動を続けているのがフリーランス医師の岩田雅裕だ。 きっかけは、2000年。日本の総合病院で口腔外科部長として勤務していた岩田は知人と共にカンボジアの小児病院を訪れた。そこで見たのはベッド数が極端に不足し検査機器も充分にない、屋外で診察が行われることもあるという過酷な現実・・。「放っておけない」と強く感じた岩田は日本で勤務医を続ける傍ら、年に数回カンボジアで無償で手術をする生活を始める。やがてラオスやミャンマーなど周辺国からも声がかかり、勤務医との掛け持ちに限界を感じた岩田は2013年、フリーランスに転身した。 現在は、
2016/02/24 リンク