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画像や写真のどのエリアに何が描かれている(写っている)かを示す画像のアノテーションは、flickrのNot... 画像や写真のどのエリアに何が描かれている(写っている)かを示す画像のアノテーションは、flickrのNoteを使ってみてもわかるようにそれ自身なかなか興味深いが、この注釈データを検索して、ヒットした画像の該当部分だけを取りだしてみると結構面白い。RDFによるアノテーション、SPARQLによる検索、XSLTによる変換とCSSを組み合わせると、画像のエリア検索の雰囲気を試してみることができる。 ここでいう画像アノテーションは、画像のどのエリア(coords)に何が描かれているかを、いくつかのRDF語彙を組み合わせて表現しようというもの。SPARQLのようなRDFクエリ言語を使えば、このデータに対して例えば「タイトルに○○を含むエリア」といった形で問い合わせを行い、座標などを取り出すことができる。SPARQLの検索結果は通常XMLで返ってくるが、XSLT経由でブラウザに視覚表示させるのは簡単だ。
2005/09/26 リンク