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岩手競馬の発売額14%増・14年度 岩手競馬は2014年度の通常開催(昨年4月5日~今月12日、1... 岩手競馬の発売額14%増・14年度 岩手競馬は2014年度の通常開催(昨年4月5日~今月12日、124日間)が終了し、開幕からの累計発売額が前年度比14%増の243億円だったとする実績を公表した。計画達成率は101%となり、50周年を迎えた節目のシーズンに花を添えた。 県競馬組合によると、昨年11月にJBC競争が12年ぶりに開催され、岩手競馬としては過去最高の発売額を記録した。インターネット発売額も好調で、前年度の累計額213億円を30億円上回った。 10年ぶりの新人女性騎手として、気仙沼市出身の鈴木麻優さん(18)がデビューしたことも人気につながった。 県競馬組合の立花良孝副管理者は「50周年の節目の年は話題満載のシーズン。特にJBCは盛大に盛り上げていただいた」との談話を出した。 岩手競馬は3月21~23日、28~30日の計6日間、春競馬として特別開催する。 2015年01月1
2015/01/15 リンク