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「はやぶさ2」の実物の5分の1サイズの模型の前で説明する(左から)平田准教授、出村上級准教授、北... 「はやぶさ2」の実物の5分の1サイズの模型の前で説明する(左から)平田准教授、出村上級准教授、北里准教授 会津大は4日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が30日に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」の観測で、同大が参加する研究を公開した。近赤外線分光計で小惑星の水を含む鉱物を調べ、地球の水の起源に迫る。 会津大は得意とするICT(情報通信技術)を生かし、前回の「はやぶさ」計画に続き、先端情報科学研究センター宇宙情報科学クラスターの教員と学生ら十数人が加わる。 近赤外線分光計の観測は北里宏平准教授が主任研究者を務める。人間の目には見えない波長3ミクロンの近赤外線を分析して小惑星の表面物質の色を見分け、含水鉱物の分布を調べる。 小惑星の含水鉱物は、地球の水の起源と関連があるとされる。はやぶさ2は地球誕生の謎解明を目指しており、含水鉱物の調査は目玉の一つだ。 一方、平田成准教授が主任