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福島第1原発3号機プール 9月に誤って落下の鉄骨撤去 プール内からつり上げられた鉄骨(写真中央、東... 福島第1原発3号機プール 9月に誤って落下の鉄骨撤去 プール内からつり上げられた鉄骨(写真中央、東電撮影) 東京電力は20日、福島第1原発3号機の燃料貯蔵プール内に落下した鉄骨を撤去した。9月に鉄骨を撤去しようとして誤って落下させ、水没したままになっていた。 長さ約7メートル、重さ約470キロの鉄骨を油圧カッターで挟んでつり上げて撤去した。作業のためプールの冷却を21日まで停止するが、停止時の水温は約16.7度、停止中の水温上昇率は毎時約0.16度で、安定運用の上限(65度)に達する可能性はないとしている。 東電はプールの水を浄化して水中の様子を視認しやすくするなど作業環境を改善。今後、プール内に残るがれきの撤去を進める。 3号機のプールには使用済み燃料514体、未使用の新燃料52体が貯蔵されている。