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京都教育大生による集団準強姦事件で、大学側が会見で「公然わいせつ」と考えていると明かして物議を醸... 京都教育大生による集団準強姦事件で、大学側が会見で「公然わいせつ」と考えていると明かして物議を醸している。司法関係者も、加害者が複数いる状況の認識が誤っていると首をひねる。警察に届けなかったことにも疑問が出ているが、大学側は、その理由などを「教育的配慮」と繰り返している。 記者との激しい応酬、学長会見がなんと4時間 今回の事件では、京都教育大の学長会見がなんと4時間ほどにも及んだ。それも、記者との激しい応酬に多くの時間が費やされたのだ。 京都府警が2009年6月1日に発表した後の記者会見。記者から「具体的に示して下さい」「納得しませんよ」と突っ込まれると、寺田光世学長は、 「教育的配慮です。これ以上、申し上げられません」 報道によると、寺田学長は、「教育的配慮」という言葉を会見で20回ほども使ったという。 この事件では、同大の21~25歳までの男子学生6人が、2月25日夜に酒にかなり酔って
2009/06/07 リンク