注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
【熊野】熊野市遊木町の「熊野市衛生管理型水産物荷さばき施設」の追加工事をめぐり、施工時にはなかっ... 【熊野】熊野市遊木町の「熊野市衛生管理型水産物荷さばき施設」の追加工事をめぐり、施工時にはなかった設計書などの関係書類を市が後から作成したのは公文書の偽造に当たるとして、工事の元請けだった同市井戸町の建設会社「川上組」(川上景士社長)が、虚偽公文書作成等容疑で市を刑事告発する方針であることが分かった。 荷さばき施設は、衛生や品質管理を徹底した熊野産水産物の供給強化を目的に、市が約三億五千万円で整備。昨年二月末に完成し、同年三月十四日に引き渡された。 同社によると、完成後の三月から四月にかけ、荷さばき施設防鳥ネットの追加設置や修繕などを市建設課の男性職員が依頼。追加工事は五月下旬までに行われた。その際、見積書や契約書は交わさなかったというが、追加の工事費として約二十万円以上かかったという。しかし、市担当職員は、手直し工事の範囲内だとして支払いを拒否。 不審に思った同社は、情報公開請求で
2015/03/24 リンク