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JR日高線、再開めど立たず 鵡川―様似間 工法検討に1カ月 (01/14 07:00) JR北海道は13日、高... JR日高線、再開めど立たず 鵡川―様似間 工法検討に1カ月 (01/14 07:00) JR北海道は13日、高波により線路脇の土砂が流出し、7日から運休が続いている日高線の鵡川(胆振管内むかわ町)―様似(日高管内様似町)間の116キロについて、護岸設備の損壊で本格的な復旧工事が必要となり、運転再開のめどが立っていないことを明らかにした。同社は13日、工法の検討を鉄道総合技術研究所(鉄道総研、東京)に委託。運休区間はバス代行を続ける。 JRによると、低気圧に伴う高波の影響で7日正午から、日高線全線で運転を見合わせ、8日朝の巡回の際、厚賀(日高管内日高町)―大狩部(同管内新冠町)間で、線路横の土砂が流出しているのが見つかった。 現場は2006年と12年にも計3回、土砂が流出、06年度に護岸工事を実施している。しかし、この工事で設置した基礎部分を保護する鉄製の板が今回、破損したため約13メートル
2015/01/15 リンク