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新幹線駅名「新函館北斗」進展を模索 知事が調整意欲、北斗市は態度保留 (11/10 17:20) 2016年3... 新幹線駅名「新函館北斗」進展を模索 知事が調整意欲、北斗市は態度保留 (11/10 17:20) 2016年3月開業予定の北海道新幹線新函館(仮称)駅名問題が動き始めている。函館、北斗両市が異なる駅名を主張して対立していたが、地元経済界トップが「新函館北斗」とする私案を示したところ、道も調整に乗り出す考えを示した。函館市も北斗市と協議する意向を表明。ただ、北斗市側の出方は不透明で、協議の場の設定など合意に向けた道筋が明確になったわけではない。 「お互いに突っ張っていても解決策はない。落としどころを見つけざるを得ない」 「新函館」とする駅名案を主張してきた函館市の工藤寿樹市長は11月1日、同市内で開かれた会合のあいさつで、平行線が続いていた駅名問題の打開に自らが乗り出す考えを明らかにした。函館商工会議所の松本栄一会頭が10月29日、「新函館北斗」案を提示したことを踏まえ、妥協もあり得るとのメ
2013/11/10 リンク