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北海道周辺の漁場に異変 揚がるイワシ・マグロ・ブリ、サンマは低迷 (09/06 06:10) 今夏の猛暑で、北... 北海道周辺の漁場に異変 揚がるイワシ・マグロ・ブリ、サンマは低迷 (09/06 06:10) 今夏の猛暑で、北海道周辺の海に異変が起きている。秋の味覚・サンマは、主要漁場の道東沖で群れが北海道近海になかなか近づかない。代わりにマイワシの大群が北上、サケの定置網には珍しいマンボウやクロマグロがかかる。道南では、スルメイカなどの定置網に暖水を好むブリが大量にかかるといった、異例の光景が全道各地に広がっている。原因は特定されていないが、海水温の上昇など海の環境変化が作用しているとみられる。 気象庁の統計によると、比較可能な釧路沖の平均海面水温は、2004~12年の夏季(7~9月)では、09年を除くすべての年で平年を上回る状況が続いた。今年も、北海道近海全体の平均海面水温は7、8月に18度となり、平年比で1・5度も高い。東京大大気海洋研究所の渡辺良朗教授は「海水温は魚の餌であるプランクトンなどの生
2013/09/07 リンク