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柔道女子のバルセロナ五輪52キロ級銀メダリストの溝口紀子さんが5日、東京都内の日本外国特派員協会... 柔道女子のバルセロナ五輪52キロ級銀メダリストの溝口紀子さんが5日、東京都内の日本外国特派員協会で記者会見し、日本代表女子選手への暴力・パワーハラスメント問題について、「全日本柔道連盟に自浄能力はない。外部の力を借りざるを得ない状態にある」などと組織改革の必要性を訴えた。外国人記者から「両親ですら体罰を容認する日本のスポーツ界から、本当に暴力はなくなるか」と問われると、「今こそ女性が立ち上がる時。弱者の立場から権力に立ち向かっていきたい」と語った。 関連記事監督代行ら新体制まで指揮 柔道女子、戒告処分は撤回へ(3/5)柔道女子暴力「10人以上から聴取」 検証第三者委(3/1)通報窓口の設置など提言へ 柔道女子の暴力問題でJOC(2/27)仲裁機構に「検察」設置案 柔道女子の暴力問題で(2/12)女子柔道暴力、フランス「驚きない」 風通しの悪さ指摘(2/11)暴力問題相談機関、今年度中に設置
2013/03/14 リンク