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2013年度から始まる新たな子育て施策で、内閣府は18日、3歳未満児が利用できる保育サービスを5... 2013年度から始まる新たな子育て施策で、内閣府は18日、3歳未満児が利用できる保育サービスを5年間で40万人分増やす目標を公表した。待機児童の解消を進める狙い。同日開かれた「子ども・子育て新システム検討会議」の作業部会で示した。 保育所の定員は、昨年10月時点で約216万人。待機児童は増加傾向で、同じ時点では約4万8千人に上る。このうち3歳未満児が9割近くを占める。 一方、3歳未満児の保育サービス利用は、10年4月の実績で23%にとどまる。これを17年度末までに44%に引き上げるため、40万人分の定員増を図る。
2011/05/26 リンク