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みんなの党(渡辺喜美代表)とみどりの風(谷岡郁子代表)が、脱原発を中心とする政策協定を交わす協議... みんなの党(渡辺喜美代表)とみどりの風(谷岡郁子代表)が、脱原発を中心とする政策協定を交わす協議を進め、早ければ来週にも合意する見通しとなった。これを足がかりに夏の参院選での選挙協力もめざす考え。巨大与党に対抗しようとする野党共闘の動きの一つだ。 政策協定の項目は、電力自由化・脱原発基本法の制定▽原子力行政を監視する委員会の参院への設置▽消費増税の凍結▽「通年国会」の実施をはじめとする国会改革――など。みんなが賛成、みどりが反対と割れている環太平洋経済連携協定(TPP)は、今後の検討課題とする方向だ。 政策協定で合意できれば、夏の参院選の一部選挙区では選挙協力も探る。みどりを離れてみんなに移る検討をしている行田邦子参院議員の埼玉選挙区や、みどりが公認候補を擁立予定の愛知選挙区などが検討対象。とりわけ埼玉は行田氏の「円満移籍」をアピールする狙いもある。 関連記事みどりの風、参院選で現職2
2013/03/06 リンク