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思い思いに色をつけて完成させたキャンドルを手に取る中林さん(左から2人目)ら=新潟県長岡市東川口 ... 思い思いに色をつけて完成させたキャンドルを手に取る中林さん(左から2人目)ら=新潟県長岡市東川口 離ればなれになっても、忘れない――。68人が犠牲となった新潟県中越地震から6年を迎える23日、震源地の旧川口町(長岡市)の高校3年生が、支えてくれた人たちへの感謝と犠牲になった同級生への思いを込めて手作りのキャンドルに火をともす。町の復興と共に成長し、来春それぞれの進路に進む。町を離れても心は一つ。そう誓う炎でもある。 当日は、同級生49人の大半が旧川口町の運動公園で開かれる追悼式典に集う。キャンドル作家Candle JUNE(キャンドル・ジュン)さんの作品のかたわらで地震発生時刻の午後5時56分、キャンドルに点火する。 49人は小学6年で被災。町で唯一の川口中学校に通い、近隣の高校に散った。卒業すると多くが町を離れる。今年はみんなで何かをしようと話し合った時、誰からともなく「もう一度、