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JR九州とJR西日本は、来年3月12日に直通運転を始める山陽、九州新幹線に投入する最速型の「みず... JR九州とJR西日本は、来年3月12日に直通運転を始める山陽、九州新幹線に投入する最速型の「みずほ」について、新大阪―鹿児島中央間で朝夕に上下で計8本を運行する方向で調整に入った。 みずほは、新幹線と特急を乗り継いで現在は約5時間かかっている両駅間を最速で3時間47分で結ぶ。 新大阪発が早朝と夕方に各2本の計4本、鹿児島中央発も同様に朝夕計4本の運行となる見込み。両社は、ビジネス客の利用が中心となる朝夕の所要時間を少しでも短縮し、関西と九州を飛行機で移動するビジネス客の取り込みを図る。 一方、観光客の利用が多いとみられる昼間はみずほを運行せず、より多くの駅に停車する「さくら」を1時間に1本程度で走らせ、新大阪と鹿児島中央を約4時間で結ぶ見通し。
2010/10/17 リンク