注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
ごみ発電施設「失敗」 地元自治体、補助金3億円返還へ2008年10月3日6時32分印刷ソーシャルブックマー... ごみ発電施設「失敗」 地元自治体、補助金3億円返還へ2008年10月3日6時32分印刷ソーシャルブックマーク ごみを処理しながら発電して年間2千万円の収入が見込まれる「世界初の施設」として、鹿児島県いちき串木野市が導入したごみ処理施設について、会計検査院が「施設の審査が不十分で、計画通りに稼働していない」と指摘していたことが分かった。指摘を受け、環境省などは同市に国の補助金約3億1千万円の返還を求める考えだ。 市は返還に応じる意向で、開発した東京工業大学大学院教授やメーカーらを相手取り、建設費など約10億5千万円の損害賠償訴訟を起こす方針を固めている。 施設は「市来一般廃棄物利用エネルギーセンター」(同市)。技術開発をしたのは東工大大学院の吉川邦夫教授(55)で、同教授が社長を務める設計会社「エコミート・ソリューションズ」(神奈川県相模原市)が設計、三井三池製作所(東京都中央区)が建設を担
2008/10/03 リンク