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福岡市博多区の建設会社の従業員寮に放火して全焼させたとして、福岡県警は17日、住所不定で元従業員... 福岡市博多区の建設会社の従業員寮に放火して全焼させたとして、福岡県警は17日、住所不定で元従業員の大黒康正容疑者(63)を現住建造物等放火の疑いで緊急逮捕し、発表した。「1日で解雇されてむしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている、と県警は説明している。 博多署によると、大黒容疑者は16日午前3時半ごろ、博多区博多駅南5丁目の建設会社リュウコウの従業員寮で、自室のふとんに火を付けたティッシュペーパーを置き、プレハブ3階建ての寮延べ約300平方メートルを全焼させた疑いがある。寮には出火当時、ほかに従業員12人がいたが、避難して無事だった。 大黒容疑者は14日に建設会社に採用され、15日から働き始めたが、働きぶりが悪いとその日のうちに解雇され、16日朝に寮を出ることになっていたという。「生活に困り、生きていくためには罪の重い放火をして刑務所に入るしかないと思った」と供述している、と県警は説明
2013/06/17 リンク