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茨城県警は5日、傷害事件の被害届をもみ消すため、虚偽の取り下げ文書を04年に作成したとして、当時... 茨城県警は5日、傷害事件の被害届をもみ消すため、虚偽の取り下げ文書を04年に作成したとして、当時の笠間署巡査長(33)を虚偽有印公文書作成の疑いで水戸地検に書類送検した、と発表した。巡査長は「仕事が忙しく、負担を軽くしたかった」などと話しているという。笠間署もこの事実を把握しながら、1年余り県警本部に報告していなかった。
2009/06/10 リンク