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【小松隆次郎】「一票の格差」が最大で2・43倍となった昨年12月の衆院選をめぐり、弁護士グループ... 【小松隆次郎】「一票の格差」が最大で2・43倍となった昨年12月の衆院選をめぐり、弁護士グループが「法の下の平等を定めた憲法に違反する」として選挙の無効(やり直し)を求めた訴訟で、東京高裁(難波孝一裁判長)は6日、選挙を違憲とする判決を言い渡した。ただ、選挙無効の請求については棄却した。 この訴訟では、東京1区の選挙が対象になっていた。2つの弁護士グループが全国に14あるすべての高裁・支部に提訴した一連の訴訟で、判決は初めて。東京1区を含めて計31選挙区が対象となっており、27日までに判決が出そろう。その後、年内にも最高裁が判断を統一する判決を言い渡し、確定する見通しだ。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら
2013/03/06 リンク