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関係先の不動産会社に家宅捜索に入る大阪府警の捜査員ら=24日午前10時6分、大阪市西区江之子島1... 関係先の不動産会社に家宅捜索に入る大阪府警の捜査員ら=24日午前10時6分、大阪市西区江之子島1丁目、高橋正徳撮影 高松市に本店を置く東証1部上場の地方銀行「百十四銀行」の九条支店(大阪市西区)の元支店長の男性(54)らが、山口組系の元暴力団員が実質経営するとされる不動産会社など4社に不透明な融資を繰り返した疑いが強まり、大阪府警は24日、特別背任容疑で大阪市西区の不動産会社「ダイキハウジング」など関係先二十数カ所を家宅捜索した。元支店長らによる融資総額は計約10億4800万円にのぼるとされ、府警はこれらが暴力団の資金源になった疑いがあるとみて全容解明を進める。 百十四銀行によると、不透明な融資をしたとされるのは元支店長と同支店の男性行員(37)。いずれも24日付で懲戒解雇された。 捜査4課によると、元支店長らは07年8月〜08年1月、府内の不動産会社4社に対し、支店長権限を逸
2009/02/24 リンク