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拡大する タワーマンション建設が相次ぐ武蔵小杉駅周辺。中央はタワーマンションの建設現場=川崎市中原... 拡大する タワーマンション建設が相次ぐ武蔵小杉駅周辺。中央はタワーマンションの建設現場=川崎市中原区、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影 首都圏の新築マンション価格が高騰している。東京、神奈川、千葉、埼玉で10月に売り出された物件の平均価格は5300万円を超えた。建築資材と人件費が高騰していることや、消費者が利便性の高い物件を求めていることが要因だ。 平均価格5300万円超に 川崎市の武蔵小杉駅は、JRと東急が乗り入れ、東京、渋谷各駅まで20分以内と利便性が高い。ここで「駅徒歩5分」「超高層免震」をうたうタワーマンション(地上53階建て)の建設が進む。 そのモデルルームを東京都の会社員男性(37)が見学した。営業担当者に紹介されたのは3LDK(71平方メートル)。低層階だったが、「6760万円」と記された価格表を見てあきらめた。 男性の年収は約800万円。妻は昨年、第2子出産を機に退職。現在暮
2015/12/01 リンク