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南シナ海上空で8日未明に消息を絶ったマレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)につ... 南シナ海上空で8日未明に消息を絶ったマレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)について、マレーシアのナジブ首相は15日、記者会見を開き、何者かが、同機から地上に送られる飛行情報を故意に切り、進路変更をした可能性が高いとの声明を発表した。 ナジブ氏は直接的な言及は避けたが、当局は同機がハイジャックされた可能性もあるとみて捜索を続ける。 ナジブ氏によると、同機と人工衛星が最後に交信した時間は、離陸から約7時間半たった8日午前8時11分だった。また、マレーシア軍のレーダーが、同機が南シナ海上空で消息を絶った直後に、現場付近から西へ飛来する物体を捉えていたが、衛星情報と照らし合わせた結果、これは同機のものと断定した。 軍のレーダーが捉えた航空機の航跡と、衛星情報をもとに、同機はカザフスタンとトルクメニスタンの国境からタイ北部にかけての地域か、インドネシアからインド洋南部の海域に向か
2014/03/16 リンク