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色鮮やかな着物や流行のロングワンピースに身を包み、ばっちりメークした“化粧男子”が出迎えてくれる東... 色鮮やかな着物や流行のロングワンピースに身を包み、ばっちりメークした“化粧男子”が出迎えてくれる東京・湯島の「若衆bar 化粧男子」。併設のスタジオではトーク番組「男の娘(こ)☆ちゃんねる」をネット生中継するなど、女装文化の発信拠点にもなっている。 化粧男子は、20代後半の店主井上魅夜(いのうえ・みや)さんの造語。ニューハーフやゲイとは異なる意味合いで、自分の持つ美しさを引き出すために化粧をし、女装する男性のことを指すという。スタッフそれぞれの“心の中”を反映し、会話には「僕」と「私」が入り交じる。 「男性も化粧したりスカートをはけたら、おしゃれの幅が広がる」と井上さん。少年が接客した江戸時代の「陰間茶屋」をコンセプトにしたバーでは、自身も化粧をし、着物姿でカウンターに立つ。やはり20代のスタッフ、杏美(あみ)さんと莉紅(りく)さん(=写真)も加わり、ラブとメークの話で盛り上がる。 客層は
2011/08/21 リンク