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自分の身体の遺伝子が、実はどこかの「特許」である時代 2008年12月 4日 社会 コメント: トラックバッ... 自分の身体の遺伝子が、実はどこかの「特許」である時代 2008年12月 4日 社会 コメント: トラックバック (0) 11月6日に掲載した記事「ディーゼル燃料を自然に生成する真菌、熱帯雨林で発見」では、この真菌を発見した人物として、「世界各地で新種を探す、モンタナ州立大学の植物学者Gary Strobel教授」の写真を掲載しました(以下に再掲)。 どこかの高山を背景にした、牧歌的な、のどかそうな写真ですが、実は同教授のページに行くと、この真菌Gliocladium roseumはすでに「特許登録ずみ」であるということが書かれています。「モンタナ州立大学はGliocladium roseumの特許を保持しています。ライセンスご希望の方は大学の技術移転事務所までお問い合わせください」だそうです。 こうした「バイオプロスペクティング」(生物資源探査)――自然界から商業利用可能な特質を備えた植物
2008/12/05 リンク