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2018年6月に訪れた福島県二本松市。原発事故から7年以上経ってもなお、人が多く集まる小学校の周辺、駅... 2018年6月に訪れた福島県二本松市。原発事故から7年以上経ってもなお、人が多く集まる小学校の周辺、駅前、公共施設の脇など各所で、事故前の年間被爆許容値である1mSv(0.23μSv/h)を越える値を計測しました。 詳しくは下記の記事を参照してください。 これにあたって、二本松市役所に放射線量が高かった場所の除染の依頼と、事故後小学校周辺はどのような除染を行ってきたのかを電話で伺いました。 電話自体は二本松市を訪れた直後の6月中旬に行ったのですが、その後追加で行った質問の回答を待っていたため、報告が今日までずれこむかたちとなってしまいました。(追加質問の回答はいまだにきていませんが) 以下は、その電話で役所の担当の方が話された事をまとめたものです。 事故直後の二本松北小学校の線量と除染の方法 事故から一ヶ月後の二本松北小学校の校庭では、地面から1メートルの地点で3.16μSv/h(23年4
2019/05/02 リンク