注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
前回のエントリー: 富野由悠季「Zガンダムの仕事が入った瞬間から、ガンダムのことが大嫌いになったん... 前回のエントリー: 富野由悠季「Zガンダムの仕事が入った瞬間から、ガンダムのことが大嫌いになったんです」 前回のエントリーの続きです。 安彦良和との対談で、富野由悠季はこんなことも言っている。 富野:(略)20周年くらいから、ガンダム程度でも名指しされるものを持っていることはありがたいことだ、と思えるように努力するようにはなった。それによって僕の中で少しだけガンダムへの許容量ができ、ガンダムの富野という肩書にも存在価値を認められるようになった。 なったけれども僕の場合、もっと拷問は続くんだよ。ガンダムは富野という認識がありながら、ガンダムシリーズ全部が僕のところには来なくて、若いヤツらが次々と新しいものを作っていくのを見ていかなきゃならなかった。正直、関係者に対して時限爆弾仕掛けたいほど腹が立ったけど、それも世の習いだと思うようにする訓練は、この10年間続けてきましたよ。 「拷問」とか「時
2009/08/06 リンク