【Objective-C】iPhoneのシミュレータと実機で処理を場合分けする方法

【Objective-C】iPhoneのシミュレータと実機で処理を場合分けする方法

今回はiPhoneのシミュレータと実機で処理を場合分けする方法についてです。 以下のようにTARGET_IPHONE_...概要を表示 今回はiPhoneのシミュレータと実機で処理を場合分けする方法についてです。 以下のようにTARGET_IPHONE_SIMULATORというマクロを使用します。 //TargetConditionals.hをインポートする #import <TargetConditionals.h> #if (TARGET_IPHONE_SIMULATOR) // シミュレータで動作させる場合のコード //（例）テストのためパスを/testにする path = @"/test/"; #else // 実機で動作させる場合のコード ～ #endif 逆に実機用のマクロはないので、実機だけの場合分けを行う場合は 「#if (!TARGET_IPHONE_SIMULATOR)」とするのがいいでしょうね。 このようにシミュレータと実機で処理を場合分けするのはとりわけ、 シミュレータではAVFoundationに