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レシピ印刷 前回、野菜の「下焼き」の楽しさについて書いたが、野菜を焼くと言えば、なんといっても「な... レシピ印刷 前回、野菜の「下焼き」の楽しさについて書いたが、野菜を焼くと言えば、なんといっても「なす」だろう。今はまさに秋なすの旬。どんどん焼いて、いろいろな焼きなすレシピを作りたい。 焼きなすはいかにも和食という感じがして、しょうがなどをのせて食べるイメージがあるが、実はトルコでもなすを焼く。トルコ料理は、世界三大料理のひとつであり、ギリシアやイタリアなど地中海料理にもアラブの料理にもつながっているので、それらの地域にもポツポツと焼きなす料理があるのである。 トルコでは、なすの「おしり」にフォークをプツッと刺し、ひとつずつそのまま直火で炙(あぶ)る。このやり方は、なすの焼け具合をつきっきりで見なければならず、そのうえフォークがだんだん熱くなってきて、素手で持つのがつらくなる。ナスを焼いている間は他の作業ができず、効率が悪い、当然ガス代もよけいにかかる。しかも、トルコの焼きなす料理はなすを
2017/08/05 リンク