注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
私は、この春、「シー・シェパードの正体」を書き上げるために、東京拘置所に通い続けました。 南極海で... 私は、この春、「シー・シェパードの正体」を書き上げるために、東京拘置所に通い続けました。 南極海で、日本の第2昭南丸に乗り込み、逮捕されたニュージーランド人船長、ピーター・ベスーンに会うためでした。 アクリル板越しに話をするたびに、私は、彼がシー・シェパードの正体を知らない、そして、代表のポール・ワトソンの素顔を知らないまま、SSの活動に協力するようになったのだと思うようになりました。 反捕鯨キャンペーンの理由について、彼が自分の分身のように、こよなく愛した船アースレース号(後に、アディ・ギル号に改名)を、グアテマラの海難事故をきっかけに手放してしまい、借金を肩代わりしてくれたSSへの恩義を抱いていたからとも感じました。 拘置所で私は、彼にSSの欺瞞、ワトソンの巧妙な嘘を彼に伝えました。彼は初めて知ったようでした。そして、ベスーンも「ワトソンは間違っている」と言うようになりました。 ベスー
2010/10/08 リンク