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【ロサンゼルス=松尾理也】米カリフォルニア州サンディエゴの住宅街に8日正午ごろ(日本時間9日早朝... 【ロサンゼルス=松尾理也】米カリフォルニア州サンディエゴの住宅街に8日正午ごろ(日本時間9日早朝)、米軍のFA18戦闘攻撃機が墜落。2軒の住宅と、付近に駐車していた数台の自動車が炎上した。事故を受け会見したサンダース・サンディエゴ市長は、炎上した住宅2軒のうち1軒から3人の遺体が見つかったことを明らかにした。 3人それぞれの身元は明らかになっていないが、戦闘機が墜落した住宅には当時、祖母、母親、子供2人が在宅していたとみられ、当局は行方不明となっている1人を含め、確認を急いでいる。残る1軒は無人だったもよう。 CNNテレビによると、戦闘機は沖合に停泊中の空母での離着陸訓練のあと、現場から約3キロ離れたミラマー海兵隊航空基地に着陸するところだった。操縦士は墜落直前に脱出し、現場近くの高校のグラウンドに無事着地した。 墜落を目撃した付近の住民は地元ラジオ局に対し、「パイロットは高校への墜落を避
2008/12/09 リンク