注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
辞意を表明し、帰国の途に就く岡田監督(右)以下、日本代表選手たち。ある“事件”をきっかけに結束力が... 辞意を表明し、帰国の途に就く岡田監督(右)以下、日本代表選手たち。ある“事件”をきっかけに結束力が強まった(森本幸一撮影) 【ヨハネスブルク(南アフリカ)1日=久保武司】サッカーW杯南アフリカ大会で、パラグアイに敗れて8強入りを逃した岡田ジャパンが日本時間1日夕、帰国する。下馬評を覆しての決勝トーナメント進出で日本中を沸かせた岡田ジャパンだが、昨年11月、香港でチーム崩壊の危機があった。主力4選手の無断外出が発覚したのだ。そのとき岡田監督がとった行動とは−。(夕刊フジ) 昨年11月、香港で行われたアジア杯予選。岡田ジャパンは、格下の香港相手に欧州組を中心にした主力組の編成で戦い、長谷部、佐藤、中村俊、岡崎がゴールを挙げて、4−0で完封勝ちした。 事件が起きたのは、試合後だった。快勝に気をよくしたのか、主力クラスの4人が香港の代表宿舎から無断で抜けだし、マカオに出かけていたことが発覚した。
2010/07/02 リンク