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北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した場合に備えて、日米両国の防衛当局が迎撃を含めた対応を検討して... 北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射した場合に備えて、日米両国の防衛当局が迎撃を含めた対応を検討していることがわかった。 北朝鮮は「衛星の打ち上げ」としているが、弾頭部分を除けば衛星打ち上げと弾道ミサイルに技術的違いはない。北の核実験を受けた2006年の国連安保理決議1718は「ミサイル計画に関連するすべての活動」を停止し、核実験とミサイル発射をしないよう求めている。決議は今も有効だ。 米政府のヒル国務次官補は「本質的にミサイル打ち上げだ」として発射が同決議に違反するとの見方を示し、日韓両国も懸念を高めている。北朝鮮は国際社会の意思を尊重し、無謀な発射準備を直ちにやめるべきである。 北はこれまでも国際的な取り決めを踏みにじり、ミサイル発射や核実験をした。今回も国連決議に従おうとしないならば、日米両国が北東アジアの安全を守るために迎撃準備を進めるのは当然だ。 北のミサイル発射に備えて、米国防総省
2009/03/01 リンク