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大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長が昨年11月にやりとりしたメール3通が、府への請求に基づ... 大阪府の橋下徹知事と大阪市の平松邦夫市長が昨年11月にやりとりしたメール3通が、府への請求に基づき公開された問題で、平松市長は22日、「愚痴レベルでも情報公開の対象になりうるなら、知事とはメールしない」とメールの情報公開のあり方に疑問を投げかけた。今後は橋下知事とメールを交わさず、電話でやりとりする意向を明らかにした。 平松市長はこの日、「橋下知事とのやりとりは、あくまで『私信』」との認識をあらためて示した。さらに、私信が情報公開対象になる場合、「知事と市長が愚痴レベルのことが言い合える関係にあることが重要。公開されることで関係が崩れるのならメールはしない」とした。 また、「愚痴のレベルの話は、自分の内面の部分で、情報公開の姿勢と反するといわれても、そこまで自分をさらけ出す気はない。内面を自らのうちに止めたい部分は誰だってあるでしょう」と理解を求めた。
2009/02/04 リンク