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長野県の諏訪マタニティークリニック(根津八紘院長)が実施を公表している計8例の代理出産のうち、1... 長野県の諏訪マタニティークリニック(根津八紘院長)が実施を公表している計8例の代理出産のうち、1例は61歳の女性による出産だったことが分かった。根津医師が20日、ホームページで明らかにした。 出産年齢としては国内最高齢とみられる。これまでは60歳が最高とされていた。福岡市で開かれる日本受精着床学会で、同医師が28日に発表するという。 クリニックによると、女性は60歳の時に娘夫婦の受精卵を子宮に移植し、遺伝的には「孫」に当たる子どもを61歳で産んだ。根津医師は「細心の注意を払って経過を見守ったが、極めて順調に出産に至った」と話している。女性も、生まれた子も健康という。 代理出産について根津医師は、15人に試み、8人が出産したと明らかにしている。うち4人は依頼女性の実母で、年齢はいずれも55歳以上。
2008/08/21 リンク